未来のプランへ　海辺で癒される場所作り

現在、当施設で進めている計画です。

宿の南側に隣接した開放感のある憩いのスペースを造成計画進行中。写真は2021.1/初撮影、

防風林（県・国の保安林）のところまで。

数歩土手を上れば海です。

宿の開業準備をしていたころ（25年以前より）夢描いていたプランに向かって、とりあえずやっってみようとこのコロナ禍の状況時に決意し行動を始めています。手続き上、高いハードルがあり許可が下りるのは秋～年末ごろ。場合によっては許可が出ないこともあります。上手くいって欲しいと願っております。

海岸部や降り口道路より数メートル低い高低差がある窪地になり、隠れ家のような場所です。周囲も同様たくさんの草木々が自生し、野鳥が生息しています。心落ち着く静かさと、日当たりや風の通りのいい環境です。

現在も天気と気温を見て数時間の作業を続けています。許可が下りれば業者へ整備依頼します。

事業の継続と自身の生きがい、お客様へのサービスの向上などを考え、事業の多角化を目的とし、休耕地の再利用による美観アップと働き方改革につなげる。

利用目的は駐車スペースのほか癒される小さな海辺の公園イメージです。当地のLOCALな雰囲気が味わえピクニック感覚と海辺のひとときを過ごせるアウトドアスペースということです。建物は建ちません。楽しみながら少しづつ変化できればと考えています。